柿酢のお手入れ~かき混ぜ
もの好きブロガーグレープおばさんの記事に柿酢のことをコメ入れしたら、先日の記事を書くこととなり、うまく乗せられた感たっぷりの捨三郎^^
でもまぁ何かの役に立てたのなら、それはとても光栄なこと。そういう機会を作ってくれたグレープ姉さんに感謝するばかり。
ほんでもって今回は特別に、タイトルの動画を公開しちゃいます(もしかしてヤリスギ)
柿酢のお手入れ~かき混ぜ←youtubeにジャンプします
かき混ぜる時のシュワシュワがたまりません!イヤホンで聞いて欲しいです(ΦωΦ)フフフ…
でもまぁ何かの役に立てたのなら、それはとても光栄なこと。そういう機会を作ってくれたグレープ姉さんに感謝するばかり。
ほんでもって今回は特別に、タイトルの動画を公開しちゃいます(もしかしてヤリスギ)
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かき混ぜる時のシュワシュワがたまりません!イヤホンで聞いて欲しいです(ΦωΦ)フフフ…
柿酢~柿が余っている方へ~
物好きブロガー(失礼)グレープおばさんのところで、「柿酢を仕込んでます」ってコメント入れましたら・・・
amesupiさんからコメントがあり
<柿が豊作で困っています、柿酢の製法詳しく教えていただけませんでしょうか。>
・・・とのこと。
はいはい、了解です。作り方はこちらのサイトを参考にしてください。
↓
柿酢の作り方
とても丁寧に説明・解説してあります。
(神の声)
なんて手抜きなんだ→わんすて
それぢゃ丸投げだろうヽ(`Д´)ノもちいと説明してやらんか!
私の場合はどうやったか?といいますと・・・
1 柿の入手
生り殺しになっているものをもらってきました。また友人に声をかけて頂いたりしてます。渋柿ですから熟していても渋いんで、それらは樽抜きにして追熟させてトロトロにしてから使います。(我が家は40キロくらい用意しましたけど)
2 仕込み(もろみ作り)
私の場合は15リットルのポリ樽を使っています。少量なら梅酒の瓶で十分でしょう。その樽の中へトロトロになった柿のヘタを取ってから次々と入れていきます。作り方のサイトでは、勢いよく瓶や龜に放り込み潰していましたが、つまりは潰れて中身が出てくればいいわけです。容器の7分目くらいまで入れてます。フタはポリ樽についてきたやつをそのまま使ってます。梅酒瓶なら密閉しないようにふたをします。アルコール発酵すると膨らんできますから、吹きこぼれないためのマージンを確保しておくためです。ここまで出来たら暖かい台所の隅っこにおいておけばOK。仕込みって言うとめんどくさそうですが、簡単でしょ?
3 お世話(発酵の手助け)
その1 アルコール発酵編
さて、手間がかかるのはここからです。ここからは「わんすてはこうやった」編です。作り方サイトとは大筋では同じですけど、細かい点が違っているかもしれませんが、あんまり気にしないでください。
「台所の隅っこにおいておけばOK」としましたが、そんなスペースが我が家の台所にはなかったので物干し場に置いたのがわんすて。日中は日光が入り気温が20度以上になりますんで、十分発酵しました。
で仕込んだ翌日の夕方(帰宅後)にかき混ぜてやりました。発酵が始まっていてかさが増えているように見えました。この段階の発酵はアルコール発酵です。でもアルコール臭はそんなにしません。かき混ぜてやることによりもろみに空気を送ることと、均一な発行を促すためですね。アルコール発酵が終わるまでこの作業を毎日行います。気温変化の大きい環境だと、アルコール発酵がなかなか進まないかもしれませんが、ここは焦らずやりました。
この時期の当地は(福島県中通り南部)最高気温は12~20度、最低気温は0~10度ほどです。(アルコール発酵を早く進めたい場合は、コタツの中に入れておくのが簡単です。)
そして数日から一週間ほどでアルコール発酵が終わります。プツプツとしたカニ穴みたいなのが出なくなったので、アルコール発酵は終了と判断しました。
その2 酢酸発酵編
酢酸発酵は酢酸菌がアルコールを食べて酢酸を作ること。前段のアルコール発酵でけっこうなアルコール度数になってます。蒸留して度数を調べたことはありませんので正確な度数はわかりません。でも十分酔える度数ですから、様子見の際は十分注意してください。
アルコール発酵終了後は、攪拌作業は4~7日に1回でした。日数に幅があるのは気温の絡みです。比較的暖かい日が続いたときは4日ほどで攪拌、曇や寒い日が続いたら7日程度で攪拌。それを翌年の春まで続けました。
この時期になると小さな虫が飛んだりしますけど、蓋と容器の間に隙間がなければ入り込むことはそうそうありません。柿酢作りは4シーズン目ですが、虫が入った経験はありません。まぁ仕込む時期が11月とか12月なので、虫はそんないませんから。
そんなこんなしていると春が来て梅雨になり、夏がやってきます。気温が25度を超えるようになると、かなり酢の香りが漂ってきます。そしてもろみの上に白い膜がはってくればこちらのものです。白い膜は酢酸菌のコロニーです。白いコンニャクみたいですので、カビのようにふわふわしてはいません。完全に酢酸菌の一人勝ち状態になっているわけです。さぁ、完成は近いぞ。白い膜ができてきたら一時攪拌をお休みし、そのままコロニーを成長させました。膜の厚さを1センチほどまで成長させてから絞るためです。コローニーがしっかり成長する、つまりしっかりと酢酸発酵するってこと。
4 絞りと保存容器
その1 絞り
約一年お世話した柿酢の絞り工程です。昨年仕込んだ柿酢は今年の10月に絞りました。わんすてはステンレスざるとステンレスボウル、鍋を使って作業しました。鍋にステンレスざるをのせて、ポリ樽からもろみをひひゃくですくってステンレスざるへドバー(笑)自然に垂れ落ちるが終わってからボウルで押さえつけ、残りの液を絞りました。
ステンレスざるの下に布袋をかぶせておけば、網目から出たもろみカスは相当量こし取れます。ステンレスざるで全部を漉してから、布袋で漉してもいいでしょうね。
その2 保存容器
適当量が鍋へ溜まったところで保存容器へ。わんすては日本酒の4合瓶や1升瓶、梅酒瓶を使いました。光を遮ってくれる酒瓶がやはり保存には向いています。後ほどの火入れのために、7分目まで絞った柿酢を、ジョウゴ等を使って入れました。
5 火入れ(殺菌)と保存
その1 火入れ
柿酢は「酢」ですから殺菌の必要もないのでしょうが、一昨年作った柿酢には保存瓶内で酢酸菌のコロニー(こんにゃくみたいなの)ができました。べつに毒ではないのですが、見栄えが悪いので火入れをするようにしました。
さてそのやり方ですが、蒸し器を使って行います。蒸し器に中敷きを置き、その上に柿酢を入れた4合瓶を入るだけいれて、鍋の8分目まで水を入れます。瓶が全部水につからなくても大丈夫です。火を点けて温度を上げていきますが、沸騰させる必要はありません。だいたい瓶内温度が65度~70度をキープできるように鍋の温度管理をしました。温度計があれば簡単です。無いときはどうするか?瓶の上の方を掴んで3秒キープできなければ大体70度ですな(なんて大雑把)。瓶のキャップはスクリュー式だったのでしっかり締めました。(1升瓶みたいなキャップの場合、瓶内の空気が膨張してキャップがポンと飛びますので、それを使うときはかぶせる程度にしておいて加熱停止後にしっかり締める)
火入れする時間ですけど65度~70度キープで1時間。その後自然に粗熱が取れるまで放置でした。
その2 保存
火入れをした柿酢は、日光の当たらない涼しい場所に保存すればそれでOK。火入れ中に瓶内にアクが浮いたりしますが、時間が経つと、オリ(パルプ質)と共に瓶底に沈みます。
瓶には仕込み年月日と絞り・火入れ年月日を書いたラベルを貼りました。昨年物ときちんと区別しないといけません。
3ヶ月くらい期間瓶内熟成させてから使ってます。
とまぁ長々と書き連ねましたが、もろみで1年発酵させてから絞るのがわんすて流。いかがだったでしょうか?
不明な点や質問があればコメントください。答えられる範囲で返答いたします。
amesupiさんからコメントがあり
<柿が豊作で困っています、柿酢の製法詳しく教えていただけませんでしょうか。>
・・・とのこと。
はいはい、了解です。作り方はこちらのサイトを参考にしてください。
↓
柿酢の作り方
とても丁寧に説明・解説してあります。
(神の声)
なんて手抜きなんだ→わんすて
それぢゃ丸投げだろうヽ(`Д´)ノもちいと説明してやらんか!
私の場合はどうやったか?といいますと・・・
1 柿の入手
生り殺しになっているものをもらってきました。また友人に声をかけて頂いたりしてます。渋柿ですから熟していても渋いんで、それらは樽抜きにして追熟させてトロトロにしてから使います。(我が家は40キロくらい用意しましたけど)
2 仕込み(もろみ作り)
私の場合は15リットルのポリ樽を使っています。少量なら梅酒の瓶で十分でしょう。その樽の中へトロトロになった柿のヘタを取ってから次々と入れていきます。作り方のサイトでは、勢いよく瓶や龜に放り込み潰していましたが、つまりは潰れて中身が出てくればいいわけです。容器の7分目くらいまで入れてます。フタはポリ樽についてきたやつをそのまま使ってます。梅酒瓶なら密閉しないようにふたをします。アルコール発酵すると膨らんできますから、吹きこぼれないためのマージンを確保しておくためです。ここまで出来たら暖かい台所の隅っこにおいておけばOK。仕込みって言うとめんどくさそうですが、簡単でしょ?
3 お世話(発酵の手助け)
その1 アルコール発酵編
さて、手間がかかるのはここからです。ここからは「わんすてはこうやった」編です。作り方サイトとは大筋では同じですけど、細かい点が違っているかもしれませんが、あんまり気にしないでください。
「台所の隅っこにおいておけばOK」としましたが、そんなスペースが我が家の台所にはなかったので物干し場に置いたのがわんすて。日中は日光が入り気温が20度以上になりますんで、十分発酵しました。
で仕込んだ翌日の夕方(帰宅後)にかき混ぜてやりました。発酵が始まっていてかさが増えているように見えました。この段階の発酵はアルコール発酵です。でもアルコール臭はそんなにしません。かき混ぜてやることによりもろみに空気を送ることと、均一な発行を促すためですね。アルコール発酵が終わるまでこの作業を毎日行います。気温変化の大きい環境だと、アルコール発酵がなかなか進まないかもしれませんが、ここは焦らずやりました。
この時期の当地は(福島県中通り南部)最高気温は12~20度、最低気温は0~10度ほどです。(アルコール発酵を早く進めたい場合は、コタツの中に入れておくのが簡単です。)
そして数日から一週間ほどでアルコール発酵が終わります。プツプツとしたカニ穴みたいなのが出なくなったので、アルコール発酵は終了と判断しました。
その2 酢酸発酵編
酢酸発酵は酢酸菌がアルコールを食べて酢酸を作ること。前段のアルコール発酵でけっこうなアルコール度数になってます。蒸留して度数を調べたことはありませんので正確な度数はわかりません。でも十分酔える度数ですから、様子見の際は十分注意してください。
アルコール発酵終了後は、攪拌作業は4~7日に1回でした。日数に幅があるのは気温の絡みです。比較的暖かい日が続いたときは4日ほどで攪拌、曇や寒い日が続いたら7日程度で攪拌。それを翌年の春まで続けました。
この時期になると小さな虫が飛んだりしますけど、蓋と容器の間に隙間がなければ入り込むことはそうそうありません。柿酢作りは4シーズン目ですが、虫が入った経験はありません。まぁ仕込む時期が11月とか12月なので、虫はそんないませんから。
そんなこんなしていると春が来て梅雨になり、夏がやってきます。気温が25度を超えるようになると、かなり酢の香りが漂ってきます。そしてもろみの上に白い膜がはってくればこちらのものです。白い膜は酢酸菌のコロニーです。白いコンニャクみたいですので、カビのようにふわふわしてはいません。完全に酢酸菌の一人勝ち状態になっているわけです。さぁ、完成は近いぞ。白い膜ができてきたら一時攪拌をお休みし、そのままコロニーを成長させました。膜の厚さを1センチほどまで成長させてから絞るためです。コローニーがしっかり成長する、つまりしっかりと酢酸発酵するってこと。
4 絞りと保存容器
その1 絞り
約一年お世話した柿酢の絞り工程です。昨年仕込んだ柿酢は今年の10月に絞りました。わんすてはステンレスざるとステンレスボウル、鍋を使って作業しました。鍋にステンレスざるをのせて、ポリ樽からもろみをひひゃくですくってステンレスざるへドバー(笑)自然に垂れ落ちるが終わってからボウルで押さえつけ、残りの液を絞りました。
ステンレスざるの下に布袋をかぶせておけば、網目から出たもろみカスは相当量こし取れます。ステンレスざるで全部を漉してから、布袋で漉してもいいでしょうね。
その2 保存容器
適当量が鍋へ溜まったところで保存容器へ。わんすては日本酒の4合瓶や1升瓶、梅酒瓶を使いました。光を遮ってくれる酒瓶がやはり保存には向いています。後ほどの火入れのために、7分目まで絞った柿酢を、ジョウゴ等を使って入れました。
5 火入れ(殺菌)と保存
その1 火入れ
柿酢は「酢」ですから殺菌の必要もないのでしょうが、一昨年作った柿酢には保存瓶内で酢酸菌のコロニー(こんにゃくみたいなの)ができました。べつに毒ではないのですが、見栄えが悪いので火入れをするようにしました。
さてそのやり方ですが、蒸し器を使って行います。蒸し器に中敷きを置き、その上に柿酢を入れた4合瓶を入るだけいれて、鍋の8分目まで水を入れます。瓶が全部水につからなくても大丈夫です。火を点けて温度を上げていきますが、沸騰させる必要はありません。だいたい瓶内温度が65度~70度をキープできるように鍋の温度管理をしました。温度計があれば簡単です。無いときはどうするか?瓶の上の方を掴んで3秒キープできなければ大体70度ですな(なんて大雑把)。瓶のキャップはスクリュー式だったのでしっかり締めました。(1升瓶みたいなキャップの場合、瓶内の空気が膨張してキャップがポンと飛びますので、それを使うときはかぶせる程度にしておいて加熱停止後にしっかり締める)
火入れする時間ですけど65度~70度キープで1時間。その後自然に粗熱が取れるまで放置でした。
その2 保存
火入れをした柿酢は、日光の当たらない涼しい場所に保存すればそれでOK。火入れ中に瓶内にアクが浮いたりしますが、時間が経つと、オリ(パルプ質)と共に瓶底に沈みます。
瓶には仕込み年月日と絞り・火入れ年月日を書いたラベルを貼りました。昨年物ときちんと区別しないといけません。
3ヶ月くらい期間瓶内熟成させてから使ってます。
とまぁ長々と書き連ねましたが、もろみで1年発酵させてから絞るのがわんすて流。いかがだったでしょうか?
不明な点や質問があればコメントください。答えられる範囲で返答いたします。
2013-09-06 ベル430が2機
いやぁ~サボりっぱなしの捨三郎ですけどね、えぇ、それが( ゚Д゚)ナニカ?
とはいえ平日休みの金曜日(振替休日ですけど・・・)にお参りしてきましたよん福島空港^ー^
このところ福島県内では朝日航洋がヘリ飛ばしていて、どうやら放射線サーベイらしい。で、ベースはどこなってぇと、それはやっぱり福島空港。
午前に用事を済ましていそいそと空港へ。展望台に到着してほどなく、朝日航洋のベル430がやてきましたじょ~
あんよ付き(ギヤ付き)の430ってあんまりなかったでしょ?いーよね~コロガるヘリってぇ~
実は前々日からステイなさっていた中日本航空のベル430が本命だったりしたんですけど、そちらの上がりも確保いたしました。待ちましたよ~2時間くらいハハハねばってナンボですから!
粘ってたら背中の福島防災航空センターから防災ヘリふくしまがエプロンでトレーニングを始めまして、そっちも記録してましたことは内緒にできない性格の捨三郎。でもこっちは非公開で。
そんじゃま中さんちの430離陸の模様を・・・
癒しの時間は空港で・・・心の開放は空港で・・・










